制服の臭いについて

会社の制服、スーツ、学生服、ブレザー、セーラー服、ファストフードのユニフォーム、警察・自衛隊・消防団などの制服などの臭い対策はどのようにしたらいいのか。
毎日洗うことが出来れば問題ないのですが、そういうわけにはいかないものですよね。
基本的に臭いが制服についてしまうのは二通り考えられます。

【外部からの臭い】
---制服は通気性も考慮し繊維でできているのが一般的ですので、外部からの臭いは繊維の間に留まりやすい構造となっております。液体などが染み付いた場合は洗い流して臭いの要素を取り除けばいいのですが、タバコ臭や焼肉などの様な空気と一緒に吸着してしまったものは叩いて取り除く、アルコール系の除菌スプレーで除菌する。日干しして除菌するなどがベターな方法です。

【内部からの臭い】
---体臭が原因のケースがほとんどですので、制服に臭いが付かなくする方法が予防法としてはベストです。下着などで汗が制服に付着しなくなるようにすることが基本です。臭いが出てきた場合にはまずは洗えるものであれば洗濯、クリーニングに出す。最近はマイクロカプセルに香りを閉じ込めたタイプの洗剤や柔軟剤などやクリーニングでも消臭、芳香付のサービスを付加しておりますのでそれを利用するのが望ましいでしょう。簡易的に内部に付いた臭いを軽減する方法としてはやはり除菌が一番ですので、アルコール系の除菌消臭剤を利用したり、日干しで除菌することが効果的だと思います。

臭いがついてしまったものについての対処法だと思われますが、大事なのは予防法です。
制服の内部に臭いが付かなくする、付きにくくなる環境にする予防用に開発したのがこのスメルブロックです。臭いの原因は汗に繁殖する雑菌ですから雑菌の繁殖を抑制することが予防法としてはベストです。下着、肌着、汗わきパッドにスプレーし制服に臭いが付くことをブロック、この商品を使ってにおう制服になる前に予防しましょう。