開発者の声

SMELL BLOCK開発秘話

私は中学くらいから、わきが・わき症といわれる症状に悩まされてきました。
当時はスポーツをしてたこともあり、気にならなかったのですが、社会人になり、わきが・わき症という症状が頻繁に出てきました。一般的に販売されている商品は、ほぼ全種類試しましたが、満足いくものではありませんでした。 この後、この商品の水の持ち主である社長と出会い、洗浄水を販売することとなったのです。洗浄水の効果効能を試験しているうちに、この水を主成分として体臭予防用の商品化が出来るのではと考え、商品サンプルを作って頂きました。 頂いてすぐに試してみました。するとどうでしょうまったく気にならない。夏場に上着が堂々と脱げるのです。
その商品サンプルを私は3年以上毎日使い続けております。人一倍臭いに敏感な私は、明らかにそれと分かる人たちに失礼の無いように、もしよかったら試しに使ってみてくださいと渡してきたのです。 すると、殆どの人が「また頂戴」「売ってほしい」と言ってきたのです。

自分が体感し、周りの人たちにもサンプリング済みであるこれを、私は今まで売ろうとは一度も考えてまいりませんでした。
なぜか自己満足で十分でした。自身で効果を体感でき、 周りで同じ悩みを持っている人達の悩みを解消してあげられれば満足だったのです。

しかしながら、よくよく考えてみ れば私や周りだけでも数多くこのにおいで困っている人たちが大勢いるということは、世の中の人たちで同じ悩みを持った人は相当多 くいるはずと考え、この度商品化に至ったのです。 会社ですから勿論ビジネスとして第一に考えておりますが、本音は社会的意義があることと考え商品化しました。