素肌美人を目指す方のためのスペシャルスキンケア商品です。自家発泡する泡が優しく肌を包み込み毛穴の黒ずみや汚れを浮きだたせます。更に、パチパチはじける泡はマッサージ効果が期待できます。
1週間に2回使用で1か月分、1週間に1回使用で2か月分。これで十分効果を実感頂けます。赤ちゃんのようなつるつるもちもちの肌をあなたに。
ヒト上皮細胞再生因子(正式名称:上皮細胞増殖因子または表皮成長因子)の英語名は human epidermal growth factor で hEGF と略称されます。
hEGF は53個のアミノ酸から形成される一種のタンパク質で、スタンレー・コーエン博士によって発見されました。スタンレー・コーエン博士は hEGF のパイオニアとして、1986年にノーベル賞を受賞しました。EGF は人間が本来持っている細胞を再生させる因子のことで、皮膚の表面にある細胞に働きかけて分裂、集合を繰り返しながら、新しい細胞の生産を急速に促進します。EGF は血流を良くし、血管を修復し、コラーゲンの蓄積を促す。
火傷による皮膚移植や、角膜切開による傷の回復促進などの目的に、医療の分野で使用されてきた実績があります。
EGFによる効能
1.新しい皮膚細胞創生によるシワの予防と解消
2.健康な肌色にする。
3.肌を滑らかして若々しくする。
4.新しい皮膚細胞を再生する事で傷口の回復を早める。
ココナツオイルから抽出される有機化合物です。 植物オイルは、天然に大量生成される脂肪酸で構成されています。 ココナツオイルは、化学物質業界にとっても非常に重要な原材料です。 簡単に分離することができ、エステルやアミドなどの化合物を製造するために使用されます。 これらから、ベタイン界面活性剤、陰イオン界面活性剤、両性界面活性剤やスルホコハク酸塩などが製造されます。
ココアンホ酢酸Naについて
ココアンホ酢酸Naは泡安定剤であり、ヘアコンディショニング剤 、界面活性剤(表面活性剤)としても配合されます。 マイルドな原材料で、洗顔料などの商品に適しています。 ラッシュでは、シャワージェル、洗顔料、ヘアケア商品に配合しています。この成分は、泡立ちの質と安定性を向上させ、油脂に反応して泡を長持ちさせます。 主要な界面活性剤の働きをサポートし、余分な皮脂や汚れを取り除きます。 特に、シャンプー後の髪は、輝きに満ちた健やかな状態に仕上がります。
乳酸菌を発酵させることで作られたヒアルロン酸を、水と反応させる事で生成される成分です。ヒアルロン酸は、たった1グラムで6リットルもの水分を抱えることができる高保水力で有名です。ですが、そのヒアルロン酸の、約2倍の水分保持力・保湿力があると言われているのが、アセチルヒアルロン酸であり、こういった事から、別名でスーパーヒアルロン酸とも呼ばれているほどなのです。スーパーヒアルロン酸は、バイオ技術から生まれた天然由来の優れた保湿剤にアセチル基(CH3CO-)を導入した新しいヒアルロン酸です。そのため、空気中の湿度に左右されることがありません。
保湿性を一定に保つことのできるという特徴を持つ潤い成分なのです。水溶性と脂溶性という2つの性質を持ち、さらに、お肌へのなじみも向上させた、いわば「進化したヒアルロン酸」です。
セラミドとは
セラミドは肌の角質層で、細胞と細胞の中でスポンジのように水分や油分を抱えこんでいるような存在( 細胞間脂質)です。 肌や髪のうるおいに欠かせない働きをします。肌の角質層は角質細胞が何層にも重なってできており、その一つ一つを接着しているような状況です。セラミドは細胞間脂質の主成分にあたり約半分の50%を占めています。もともと体内にある成分で、肌にうるおいを与えます。
セラミドと年齢
若くて健康な肌にはセラミドがたっぷりと含まれており、肌もみずみずしくしっとりしています。しかし、加齢や気候の変化、環境の変化などによって、セラミドの量は減ってきます。そうすると肌にうるおいがなくなり、肌が乾燥した状態のカサカサ肌になってしまうのです。実際に乾燥肌や荒れ肌、老人性乾皮症などの肌では、セラミドが著しく少なくなっていることが報告されています。
セラミドと保湿と乾燥肌
天然のセラミドは優れた保湿効果を示し、ヒアルロン酸と同じように肌にうるおいの効果をもたらします。肌はもともと生体を維持するためにバリア機能を持っています。このバリア機能を助けるのがセラミドです。セラミドが肌にあることで水分をたっぷりと含んだみずみずしい肌が保たれるのです。 肌は常に変化する外部と接しているため、セラミドなどの細胞間脂質が減少すると肌のバリア機能が低下することになり、肌内部からの水分維持ができにくくなり、乾燥して水分が蒸散しうるおいのないカサカサ肌になってしまいます。
セラミドとアトピー皮膚炎
肌の老化やアトピー性皮膚炎によって起こる肌のカサつき、肌荒れなどには、セラミドが不足していることが確認されています。アトピー性皮膚炎の人や乾燥肌の人は、もともとセラミドが少ないという特徴があり、そのことで肌のバリア機能が低下してしまい、肌内部から外部へ水分が失われやすくなり、肌がカサカサと乾燥し抗原や化学物質が肌内部に入りやすくなります。抗原が肌に侵入すると、アレルギー反応が起こり、肌ではかゆみや炎症などの様々な問題が生じます。アトピー性皮膚炎の人や普段から肌が乾燥傾向にあるカサカサ肌の人は、保湿効果のあるセラミドを取り入れてみるのも良いと思われます。
「フコイダン」とは、硫酸化多糖類の一種で、昆布やワカメ・モズクなどの褐藻類の表面を覆う「ヌルヌル成分」に含まれる粘質多糖類、いわゆる食物繊維の一種です。 海藻のヌルヌル成分は潮流や砂、紫外線などの外的刺激から自らを守り、乾燥や細菌を防ぐバリアの役目を持ち、海藻がダメージを受けると正常な状態に戻す機能も備えています。
フコイダンの定義
褐藻類のフコイダンはフコース、キシロース、ガラクトース、ウロン酸等(褐藻類によってはマンノースも含む)硫酸基で構成されています。
フコイダンについては未だ明確な定義付けがなされていませんが、通常、構成糖にフコースのみを持つものを「フコイダン」フコース以外の糖を含むものを「フコイダン様多糖体」と称しています。
「フコイダン」は健康志向の人たちの需要が高まり、現在、注目されている素材の一つです。
フコイダンの含有量や組成は、海藻の種類や生育環境、抽出方法等によって異なります。
高分子であること、硫酸基の結合含量が高いことがヌルヌル成分フコイダンの有用性の目安です。当社が選んだのはトンガ王国産の希少なモズクを原料とした、製造メーカー独自の抽出方法による硫酸基の結合含量が13%以上のフコイダンです。
トンガ王国産モズクは希少種で、ミネラル豊富な南太平洋の海で育ちます。水質汚染の少ない環境で、モズクはサンゴ礁の美しい海によって育まれます。同時に、強い紫外線と激しい潮流にもまれて生き抜くために必要なフコイダンを自ら作り出しているのです。収穫されたモズクは、現地で異物を除去したのち、日本国内の工場において独自の方法により抽出されます。